外壁塗装の集客。
どの入口から来ても、
最後は社名で確かめられる。
集客のやり方を調べると、ポータル、一括見積もり、チラシ、紹介、Googleマップ(MEO)と、入口の一覧が出てきます。ただ、どの入口で御社の名前を知った方も、頼む前に確かめに行く場所は同じです。
IZANAは1ページ型30万円から、いまあるサイトの改善・再構築は50万円から(税抜)でご相談を承ります。
IZANAは2026年9月、全国10県の電話帳から塗装店を抜き出し、社名と市名で1社ずつ検索して、自社のホームページが出てくるか、何が載っているかを数えました。有効な119社のうち、自社のサイトが出てきたのは37社(31.1%)でした。
このページで扱うのは、入口の選び方ではなく、入口のあとに通る「社名で確かめる」ところです。数え方と生の数字は塗装店のホームページ実態調査に全部出しています。どの入口から問い合わせが来ているかは数えていません。順位や受注の件数はお約束できません。書けるのは、公開されている情報から分かることと、サイトの構成で直せる範囲までです。
入口はいくつあっても、
確かめる場所は1つです。
外壁塗装の集客について書かれたものには、手段の一覧が並びます。ポータルサイト、一括見積もり、チラシ、紹介、Googleマップ、SNS、看板。どれも実際に使われている入口です。
IZANAはその一覧をもう1つ増やすことはしません。入口の数がいくつでも、御社の名前を知った方が、頼む前にもう少し調べようとしたとき、手がかりになるのは社名です。チラシを見た方も、紹介で名前を聞いた方も、ポータルで比べた方も、調べるとしたら「この会社はどんな会社か」です。
だから、入口を1つ足す前に、社名で調べたときに何が出てくるかを見ておく意味があります。入口が増えるほど、そこを通る人も増えるからです。
チラシに載せた社名とQRの先
チラシを配っているなら、チラシに載せた社名・電話番号・URL(またはQRコード)の先に何があるかを、一度スマホで確かめてください。QRの先がトップページだけだと、チラシで知った中身(外壁か屋根か、どの地域か)を、見た方がもう一度探すことになります。チラシと同じ言葉をトップの最初の画面に置くか、QRの先を施工事例のページにしておくと、確かめに来た方が迷いにくくなります。チラシそのものの作り方や、何枚配ればどれだけ問い合わせが来るかは、IZANAには数えた材料が無いので、ここでは書きません。
社名で調べたとき、
82社は自社のサイトが出てきませんでした。
電話帳から選んだ塗装店を、社名と市名で1社ずつ検索しました。
| 社名と市名で検索したとき | 社数 | 119社での割合 |
|---|---|---|
| 自社のホームページが出てきた | 37社 | 31.1% |
| 自社のホームページは出てこなかった | 82社 | 68.9% |
| うち、検索には出てくるのに押しても開けなかった | 4社 | — |
| うち、出てきたのが別の会社のページだった(塗料メーカーの提携店紹介1社を含む) | 3社 | — |
サイトが出てこなかった82社が、何で仕事を受けているかは数えていません。サイトを持たずに続いている会社がそれだけある、ということでもあります。出てこないことが悪い、とは書いていません。
ただ、どの入口を増やしても、名前を知った方の次の一手が社名の検索なら、その検索の先に何も無い状態は、入口の数とは関係なく残ります。開けない4社のように、作ったことがあっても今この瞬間に開けるとは限りません。ご自分の社名で一度検索して、出てきたリンクを押してみてください。それだけで分かります。
※ 数え方=全国10県の電話帳「建築塗装工事業」から抜き出した120社。同じ社名が複数あり、どちらのサイトか決めきれなかった1社を分母から外して119社。2026年9月17日に1社ずつ検索し、見つかったサイトは所在地と電話番号で持ち主を確かめてから数えました。
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サイトがあっても、
仕上がりを見せていない会社が11社。
塗装は、終わったあとの姿でしか伝わらない仕事です。社名で確かめに来た方が見たいのは、この会社に頼むと、家がどうなるのかです。
サイトが出てきた37社のうち、施工事例のページも、施工前後の写真も、どちらも無かった会社が11社(30%)ありました。会社概要と連絡先はあるのに、塗ったあとの姿は1枚も無い、という形です。
入口をどれだけ増やしても、確かめに来た方がここで何も見られなければ、比べる材料が1つ減ります。写真はスマホで撮ったもので構いません。1件ずつ、塗る前と塗ったあとを並べて、市の名前と使った塗料を数行添えるだけで1件になります。事例ページの作り込みは塗装業のホームページ制作のページに詳しく書いています。
確かめたあと、
連絡の手段はそろっているか。
社名で確かめて「ここに頼もう」と思った方が、次にするのは連絡です。37社で、連絡の手段を数えるとこうなりました。
| 連絡の手段 | 置いていた社数 | サイトがあった37社での割合 |
|---|---|---|
| 問い合わせフォーム/問い合わせページ | 33社 | 89% |
| 電話番号をタップしてそのままかけられる(スマホで開いたとき) | 26社 | 70% |
| メールアドレス | 12社 | 32% |
| LINEの窓口 | 3社 | 8% |
どの手段がいちばん良いかは、ここでは言いません。御社がふだん受けている手段と、サイトに置いてある手段がそろっているかを、一度並べて見てください。電話で受けたいのに番号が押せない、LINEで受けたいのに窓口が無い、といったずれは、入口を増やす前に直せるところです。
※ 電話のタップは、2026年9月19日にスマホとして開き直して数えた数です。電話をタップしてかけられる割合は、同じ数え方で数えたほかの業種でも5割〜7割で、塗装だけの特徴ではありません。
ポータル・一括見積もりを
使っているなら。
ポータルや一括見積もりを続けるか、やめるかは、このページでは勧めません。受けている件数も、手数料も、会社ごとに違うからです。
ひとつだけ言えるのは、ポータルで比べられたあとも、社名で調べられることです。そのとき、ポータルの店ページの決まった欄の外にある話(どこまで自社の職人でやるか、塗り替えの時期の考え方、保証の中身)を置いておける場所が1つあると、比べる方の材料になります。
やめるかどうかを考えているなら、先に数えておくことをポータル・一括見積もりをやめたいときに2つにまとめています。入口全体の順番は職人業・地域密着サービス業の集客の方法でも整理しています。
塗装店のサイトの制作費と、
必要なページ数の考え方。
塗装店のサイトの費用は、社名で出てくる場所を1枚まず持つのか、施工事例を自分で積み上げていく形にするのかで変わります。金額はIZANAの現行の公開料金(税抜・制作費)です。サイト本体は買い切りで、月々お金を払い続けないと消える、という形ではありません。お支払いは着手金50%・残金50%の2回払いです。そのうえで、公開してからの保守はお勧めしています。サーバーとドメインの実費(約13,200円から/年・税込)は別にお預かりします。
| プラン | 初期費用 | サイト本体 | ページ数 | 塗装店での使い方 |
|---|---|---|---|---|
| LP(ランディングページ・1ページ型) | 30万円〜 | 買い切り | 1ページ | まず社名で調べたときに出る場所を1つ持ちたい/受けている工事・対応地域・連絡先・施工前後の写真を1枚にまとめたい |
| サイト改善・再構築(最大5ページ) | 50万円〜 | 買い切り | 最大5ページ | 施工事例を現場が終わるたびに自分で足したい/外壁・屋根・付帯部を分けて見せたい(WordPress) |
| プレミアム(最大10ページ) | 80万円〜 | 買い切り | 最大10ページ | 塗料のグレードや工事の種類ごとにページを立てたい/防水や外構など別の工事も分けて見せたい |
どのプランでも共通で含まれるもの
- 独自ドメインの取得・年次更新をIZANAが代行(実費分のお預かりのみ)
- サーバーの初期設定から公開までの段取りを代行
- スマートフォン・タブレットに合わせた表示
- SSL(https)への対応
- お問い合わせフォームの設置
- Google Search Console の連携(Google Analytics の設置は ¥5,000 のオプション)
- 公開前のデザイン修正5回まで(いま何回目かは毎回お伝えします)
塗装店で追加のご相談をいただける項目
- 施工前後の写真を、現場が終わるたびに御社で1件ずつ足せる形に組む
- 施工事例を、市の名前と工事の種類で絞り込めるようにする
- 電話・フォーム・LINEなど、ふだん受けている手段に合わせた連絡の置き方
- 建物の種類と塗る場所を選んで送れる見積もり・現地調査の依頼フォーム
サイト本体は買い切りですが、公開したあとに掛かる費用が0円になるわけではありません。調査では、最後に動いた年が読み取れた28社のうち12社(43%)が2023年以前で止まっていました。施工事例は現場が終わるたびに増えるものなので、誰がいつ足すかを先に決めておくと、社名で確かめに来た方に古い姿を見せずに済みます。事例や記事を書く手が社内に無いときは、ブログ記事の代筆(月2本)を含む「育てる」のプランもあります(お勧めしていますが、強要はしません)。サーバーとドメインの実費、保守、原稿の差し替え、育てる作業は、それぞれ別のものです。ホームページの管理費・保守費は、払い続けるべきか(4つに分けて考える)に、何を止めてよくて何を止めると危ないかを整理しています。
よくあるご質問
Q1:ポータルや一括見積もりから、もう問い合わせが来ています。サイトは要りますか?
「要ります」と押すつもりはありません。調査でも、119社のうち82社(68.9%)は自社のサイトがありませんでした。サイトを持たずに続いている会社がそれだけあるということです。ポータルを続けるかどうかも、このページでは勧めません。そのうえで、比べたあとに社名で調べた方が、御社のことを確かめられる場所が1つあると、ポータルの店ページの決まった欄の外にある話(どこまで自社の職人でやるか、塗り替えの考え方)を置いておけます。順位や受注の件数はお約束できません。
Q2:連絡はLINEで受けたいのですが、それだけで大丈夫ですか?
LINEの窓口を置いていたのは、サイトがあった37社のうち3社(8%)でした。電話をタップしてかけられるのは26社(70%)、問い合わせフォームは33社(89%)です。どれか1つに絞るかどうかは御社の受け方次第ですが、お客様が使う手段とそろっているかは、一度並べて確かめておくと安心です。
Q3:「外壁塗装 集客」で上に出るようにできますか?
上に出るとはお約束できません。この言葉の検索結果の1ページ目(2026年9月24日に見たもの)は、集客のやり方を並べた記事で埋まっていて、塗装を頼む方に向けたページはありませんでした。頼む方の言葉ではない、と考えています。お客様が打つのは「◯◯市 外壁塗装」「屋根 塗り替え 費用」のような、場所と工事の言葉です。サイトで用意できるのは、その言葉に近い書き方と、社名で調べた方が迷わない並びまでです。検索で見つけてもらう作業と地図の整備は、制作とは別の仕事として、費用も分けてお受けしています。
Q4:このページで言えないことは何ですか?
3つあります。①数えたのは全国10県の119社で、御社の市の塗装店を数えたものではありません。②どの入口(ポータル・チラシ・紹介など)から問い合わせが来ているかは数えていません。数えたのは、社名で調べたときにサイトが出るか、そこに何が載っているかだけです。③どれが問い合わせにつながったかも数えていません。
入口を増やすのは、
社名で確かめてからでも間に合います。
まず、ご自分の社名で検索して、出てきたものを押してみてください。サイトがある方は、IZANAの無料診断で、社名で確かめに来た方に何が見えているか(仕上がりの写真・連絡の手段・会社の中身)を人の目で見てお返しします。サイトがまだ無い方は、いちばん多い工事(外壁・屋根など)と対応地域、いま頼っている入口(紹介・元請け・ポータルなど)を教えてください。URLだけでは、検索の順位や受注の件数までは分かりません。そのあと制作や改修を頼むかどうかは、ご自身で決めていただけます。
数字の出どころを先に読みたい方は、塗装店のホームページ実態調査をご覧ください。