ホームページのご相談、お気軽に
電話 080-6058-4020 受付 9:00〜19:00 / 年中無休 LINE メール

ホームページは、月々の支払いで何年か続ける「リース」の形で提案されることもあります。リース会社の業界団体(公益社団法人リース事業協会)は、小口リースの対象の例に「ホームページソフト」を挙げ、契約の前にリース期間中に支払うリース料の総額を確かめるよう勧めています(リース事業協会「小口リースを安心してご活用いただくために」)。計算の例で言えば、月3万円で7年(84か月)なら、支払いの合計は3万円×84か月=252万円です。同じ1サイトでも、リース・月額制・買い切りでは、支払いの形がまったく違います。

本記事では、名古屋市内・愛知県全域で個人事業主・フリーランスとして活動されている方に向けて、リース・サブスク・名義という、契約の前に確かめたい3つのことと、それを回避した上で必要十分なホームページを作るための考え方を、IZANAの7つのサンプルとあわせて整理します。

名古屋は、広告代理店・制作会社の選択肢が多い街。

名古屋がホームページ制作の選択肢に困らない街であることは、おそらく市内で事業をされていれば一度は実感されているはずです。背景の1つが、愛知県の事業所の数です。

愛知県の事業所の数

愛知県の事業所数は29万7,676事業所です(令和6年経済センサス‐基礎調査の民営事業所・愛知県「経済センサス総合サイト」)。この事業者に向けて、名古屋エリアには制作会社・フリーランス・サブスク型サービス・リース会社・地場代理店までが並んでいます。

名古屋市に限ると、民営の事業所117,344のうち、従業者が1〜4人の事業所は61,410(52.3%)です(令和3年経済センサス‐活動調査)。事業所の半分あまりは、個人事業主や数人の会社です。

Reading Tip
名古屋に制作会社が多いこと自体は、依頼者にとっては選択肢の豊富さという利点でもあります。頼む先をフリーランス(個人)にするか制作会社にするかで迷うときの確かめ方は、ホームページ制作をフリーランスに頼むか、制作会社かにまとめています。問題は、料金体系・契約形態・納品物の権利関係が業者ごとに大きく違うのに、見た目の見積もり金額だけでは比較できないこと。次のセクションで、個人事業主・フリーランスが特に気をつけたい3つの点を整理します。

ホームページのリース・サブスク・名義——契約の前に確かめたい3つのこと。

これからご紹介する3つは、いずれも名古屋固有の問題ではありません。全国的に見られる契約形態です。ただ、選択肢が多いぶん契約の形もいろいろで、比べるときに迷いやすくなります。順に整理します。

契約の形 仕組みと具体的な金額 デメリット・起きやすいトラブル
Point 01リース契約(年単位の縛り) ホームページを「動産」としてリース会社からリースする形式。支払いの合計は月々の額×リースの月数。途中解約は残額一括払い(違約金)。会計上は経費計上しやすいメリットあり。 所有権はリース会社にあるため、契約期間中は自由な改修・乗り換えが原則できない。サイト内容の更新も制作会社経由になり、追加費用が発生する。長く使うほど支払いの合計が積み上がる。
Point 02月額制サブスク 初期費用を抑え、月額を払い続けるサブスクリプション型。月額は使う年数のぶん積み上がる(月額×12か月×年数)。短期の試験運用には向く。 解約時にデータ・ドメインの引き継ぎができないサービスがある(「解約=サイト消滅」)。長期で同じ屋号で事業を続ける個人事業主には、生涯コストで不利になりやすい。
Point 03所有権の落とし穴 ドメイン(example.com)の登録名義が制作会社のまま、サーバー契約も制作会社名義、WordPress管理画面のIDが制作会社しか持たない、という状態。買い切りで支払ったつもりでも実質は「制作会社のもの」。 解約時にドメイン引き継ぎ料を請求される、最悪はドメインを失効させられて同名の別人に取られる、サイトデータが返却されない。検索エンジンの評価(被リンク・歴史)もリセットされる。
IZANA買い切り 初期費用30〜80万円・サイトは買い切り(月々の制作費なし)・制作データ納品。ドメイン・サーバーの取得・契約・更新は当方が代行します(費用は実費分のお預かりのみ)。サイトのデータも納品時に丸ごとお渡し。 10年使った場合の支払いは、初期費用(30〜80万円)と、サーバー・ドメインの実費(約13,200円〜/年・税込)です。事業を畳むときも、別の制作会社に乗り換えるときも、すべて事業者ご自身の意思で自由に判断できます。「縛り」がないからこそ、長く続けられる設計。
Caution
上記3つは、制作会社が悪質だから生まれるのではなく、事業モデルの違いから生まれるのがポイントです。リース型・サブスク型は依頼者から継続収益を得る前提で「初期費用を抑えて参入障壁を下げる」設計、買い切り型は「最初に総額を頂いて完結する」設計。どちらが良い悪いではなく、個人事業主・フリーランスの長期事業計画に合うのはどちらかを見極めるのが本質です。
既に制作会社と契約中で、契約書の所有権・解約条件を確かめたい方は、ご相談ください。
勧誘や乗り換え提案の押し売りはしません。
無料診断を申し込む

名古屋の個人事業主・小さな会社に合う、ホームページの3類型。

「個人事業主向けのホームページ」と一括りにしても、業種・取引先・既存の集客チャネルによって最適なサイト構造は変わります。IZANAでは大きく3類型に分けてご提案しています。

Type A

名刺型 1ページLP

対象:紹介中心で動く事業者/士業・コンサル・カメラマン・ライター・デザイナー

名刺交換やSNSのプロフィール欄から飛んできた相手が、3分で「何をする人か・どこにいるか・どう連絡するか」を理解できる1ページ集約型。検索流入を狙うより、紹介経由の信頼補強が主目的。

必要な要素:屋号と肩書き/プロフィール写真と経歴/提供サービス3〜5項目/実績または事例/お問い合わせフォームと電話・メール/SNSへのリンク。

標準ページ数:1ページ集約型/制作期間:最短2週間〜/料金目安:30万円〜
Type B

現場・店舗型 最大5ページ

対象:工務店・塗装店・水道設備・電気工事など、名古屋で現場に出る事業者

問い合わせてもらうために、対応エリア・施工事例・料金の目安・依頼の流れを独立ページで丁寧に見せる構成。「名古屋 外壁塗装」のように地域名+工事名で探す人が主な入口です。

必要な要素:トップページ/会社紹介・代表プロフィール/施工事例/料金の目安/対応エリア/お問い合わせ(電話・フォーム)/お知らせ(任意)。

標準ページ数:最大5ページ/制作期間:最短4週間〜/料金目安:50万円〜
Type C

商品・作品型 最大10ページ

対象:作品・商品を販売する事業者/作家・ハンドメイド・物販・小規模食品メーカー

商品ラインナップをカタログのように整然と見せ、問い合わせまでの道に繋げる構成。ブランドの世界観の作り込みが、商品単価と粗利率に直結します。

必要な要素:トップページ/コンセプト・ブランドストーリー/商品一覧と個別ページ/作家・店主プロフィール/メディア掲載・取材記録/お問い合わせ/ご贈答用などの用途別ページ。

標準ページ数:最大10ページ/制作期間:最短8週間〜/料金目安:80万円〜

3類型に共通する「個人事業主ならではの設計原則」

愛知の会社の方へ
愛知には、製造・部品加工、工事・建設、物流、卸・小売など、さまざまな会社があります。製造業の新しい取引は「発注前の下調べ」から始まります。物流の会社は、荷主の下調べにも、ドライバーの採用の入り口にも、まず会社のホームページが見られます。卸・小売の会社は、会社概要・取扱商品・実績をきちんと見せることが、取引先の下調べへの答えになります。
三河(豊田・岡崎・西尾・碧南など)を含めて、愛知県全域でお受けしています。打ち合わせはLINE・お電話・メールと記入式のシートで完結します。対面をご希望の場合は、事務所(三重県桑名市)からの距離で料金が決まります(料金ページに表があります)。

業種別のサンプル7つ——個人事業主・小規模事業者向けに作った実物ギャラリー。

「個人事業主向け」と言われても、どんなものか想像しにくいと思います。IZANAでは、業種・規模・世界観の違う7つのサンプルサイトを公開しています。下の画像は、そのサンプルの実物のトップページです。押すとそのまま開けます。すべて架空の屋号ですが、作り方・構造は実際に納品するものと同じです。「自分の業種ならどう見せられるか」の材料としてご覧ください。

サンプル一覧ページで7業種を見比べる →

「自分の業種ならどんな構成になるか」を、メール・LINEからのご相談でお答えできます。
7つのサンプルからお好きなものを叩き台にして、必要な要素・ページ数・予算感を一緒に整理します。
無料診断を申し込む

名古屋の個人事業主・小さな会社向け、買い切りの料金プラン。

事業規模・必要ページ数に合わせて、3プランをご用意しています。共通するのは「初期費用を一度お支払いいただいたあと、サイトは買い切り・制作データを納品」という構造です。

プラン 初期費用 サイト本体 ページ数 こんな事業者に
LPプラン(名刺型LP) 30万円〜 買い切り 1ページ 士業・コンサル・カメラマン・ライター・1人デザイナー/紹介中心で動いている方
サイト改善・再構築(最大5ページ・現場・店舗型) 50万円〜 買い切り 最大5ページ 工務店・塗装店・水道設備・電気工事/名古屋で現場に出る事業者
プレミアム(商品・作品型) 80万円〜 買い切り 最大10ページ 作家・ハンドメイド・物販・小規模食品メーカー

3プランすべてに含まれること

追加でご相談いただける項目

買い切りと、月々払い続ける形とで、長い目で見たときのお金の出方は変わります。方式ごとの費用の考え方はホームページ作成費用の相場ガイドにまとめています。

なぜIZANAはサイトを買い切りにできるのか——構造の話。

月々の制作費がかからないと聞くと、隠れた追加料金や粗悪な作りで原価を下げているのではないか、と心配になる方もいるはずです。結論から書きます。サイトを買い切りにできるのは、固定費の少ない事業構造と、月額収益モデルではない設計思想から来るもので、品質を下げているわけではありません。

① IZANAは1人事業所——固定費が極端に少ない

IZANAは三重県桑名市の1人事業所として運営されています。オフィスは自宅兼事務所、営業担当も管理職もいません。固定費が少ないので、月々の制作費で回す必要がなく、初期費用の中で完結させる設計が成立します。

② 月額収益モデルではなく「作品単位」の発想

IZANAは「制作会社」というより、家具職人・染色家・木版師に近い「作品単位の制作所」として自分自身を位置づけています。1サイトごとに、設計・制作・納品で一区切り。納品後3ヶ月は誤字脱字などの軽い修正を無料で承り、それ以外の直しは、必要なときに料金ページの差し替え料金で承ります。公開してからの保守もお勧めしています(入らないと使えない作りにはしていません)。トップページの「代表より」もこの考え方の延長です。

③ 自分で更新できる設計を最初から組み込む

納品するWordPressは、文章修正・画像差し替え・お知らせ投稿を事業者ご自身でできる作りにして、更新のやり方をお伝えしています(プレミアムは詳細運用マニュアル+月1サポート相談(3ヶ月)つき)。「更新は全部制作会社にお願いします」という従属型ではなく、「日常の更新はご自身で、構造変更や大規模な追加だけ別途ご依頼を」という分担型。これが買い切りを支えるもう1つの柱です。

Section Summary

「縛らない」設計が、結果として個人事業主・小さな会社の長期事業を支える

事業を10年・20年と続けるとき、ホームページの形は何度か変わるはずです。屋号が変わる、業態が変わる、扱う商品が変わる、撮影の世界観が変わる。そのときに、別の制作会社にも、別のクラウドサービスにも、自由に乗り換えられる状態を最初から保っておくこと。これがIZANAの「サイトは買い切り・制作データ納品」の本質です。

名古屋の個人事業主・小さな会社が気になること。

Q1:名古屋のホームページ制作会社は数が多いと聞きますが、本当ですか?

愛知県は、事業所の数が東京都・大阪府に次ぐ全国3位です(令和3年6月1日現在・愛知県の統計)。中でも名古屋の栄・名駅・伏見エリアには大手代理店から1〜3名規模のフリーランス制作者まで幅広い事業者が集まっています。選択肢が多いのは利点ですが、料金体系・契約形態・納品物の権利関係が事業者ごとに大きく違うため、比較検討が難しいという裏返しの問題もあります。個人事業主・フリーランスが選ぶ際は、初期費用の安さだけでなく、契約年数・月額の有無・所有権の所在・解約条件の4点を必ず確認するのが定石です。

Q2:ホームページのリース契約とは何ですか?普通の制作とどう違いますか?

リース契約は、ホームページを動産(モノ)として年単位でリースし、月々のリース料を支払う形式の契約です。支払いの合計は、月々の額×リースの月数になります。途中解約には残額一括支払いの違約金が課されることが多く、契約期間中はサイトの所有権がリース会社にあるため、自由な改修や乗り換えができません。一方、買い切り型(IZANAはこちら)は最初に初期費用を支払い、サイトは買い切り(月々の制作費なし)、所有権は事業者が保持します。リース契約は会計上経費にしやすいメリットがありますが、長く使うほど支払いの合計は月々の額×月数で積み上がります。

Q3:月額制サブスクリプションのホームページサービスは安いと聞きましたが、本当に得ですか?

月額制サブスクリプション型のホームページは、初期費用を抑えて始められる利点があります。ただし月額は使う年数のぶん積み上がります(月額×12か月×年数)。さらに途中解約時にデータやドメインの引き継ぎができない契約もあり、解約=サイト消滅となるサービスがあります。短期間(半年〜1年)の試験的な利用には向きますが、長期的に同じ屋号で事業を続ける個人事業主・フリーランスには、初期投資30〜50万円で月額のかからない買い切り型の方が有利になります。

Q4:「ドメインの所有権」とは何ですか?なぜ重要なのですか?

ドメイン(example.com のようなインターネット上の住所)の所有権は、レジストラ(ドメイン登録業者)に登録されている「登録者名義」で決まります。制作会社が代理で取得した場合、登録者が制作会社のままになっていると、解約時にドメインを引き継げない、料金を釣り上げられる、最悪は失効して同名の別人に取られる、というトラブルが起きえます。IZANAではサーバー・ドメインの取得から更新まで当方が代行し(費用は実費分のお預かりのみ)、HTML・CSS・画像データ一式を納品時にお渡しします。将来どの制作会社に乗り換えても、そのデータをそのままお使いいただけます。

Q5:開業前ですが、ホームページはいつ作るのが正解ですか?

開業日の1〜2ヶ月前に公開するのが現実的です。公開してから検索に出てくるまでには時間がかかり、いつ出るかは Google が決めます。開業日と同時に公開すると、開業の日には検索から見つけてもらえない形になりがちです。「○月○日開業予定」「ご予約は○月○日より受付開始」のような未来日付の告知として組むのが、業種を問わず安全な進め方です。

Q6:補助金を使ってホームページを作りたいのですが対応できますか?

補助金のご相談は、商工会・商工会議所・よろず支援拠点などの無料の相談窓口へお願いします。当社は、補助金の申請や採否には関わりません。

Q7:三重県桑名市のIZANAは名古屋の事業者にも対応できますか?

はい。やり取りはLINE・お電話・メールと記入式のシートで完結するので、名古屋の事業者さまとも、ほかの地域と同じように進められます。対面はご希望の方のみで、事務所(三重県桑名市)からの片道の距離で料金が決まります(金額は料金ページに)。サイト本体は買い切りで、制作データ一式を納品時にお渡しします。

名古屋の個人事業主・小さな会社のための
ホームページ無料診断、無料でお返しします。

記事を読んでも、「自分の業種・規模・予算で、いくらの・どんなサイトが適正か」は、現状を見ないと判断できません。
IZANAでは 4項目のホームページ無料診断(問い合わせへの動線・伝わり方・プロ感・検索とGoogleマップでの見つかり方)を実施し、まず直す3つを順番に書いたPDFレポートでお返ししています。新規制作の方も、既存サイトのリニューアル検討の方も、契約中の方も、まずは現状把握から。勧誘や見積もりの押し売りは一切ありません。

Related Pages