ホームページを作るか決められないとき、止まっている理由は4つ

IZANA WEB制作 はじめの一歩

「いつか作ろうとは思っているけれど、踏み切れない」。この状態が何か月も続くとき、止まっているのはたいていやる気ではなく、決められない項目が残っているからです。

止まる理由は、だいたい4つに分かれます。どれで止まっているかが分かれば、それだけを片付ければ進みます。自分がどれかを選んで、そこだけ読んでください。

止まる理由は4つ

止まっている理由頭の中の言葉片付け方
①総額が読めない「いくらかかるか分からない」年数で総額を出す
②相手を信用していいか分からない「変な業者に当たりたくない」契約前に確かめる項目を決める
③自分の手間が読めない「忙しくて、やりとりする時間がない」自分がやることを先に確定させる
④効果があるか分からない「作っても意味がないのでは」要る/要らないを先に判定する

4つとも当てはまることもあります。その場合は④→①→②→③の順が早いです。要らないと分かれば、残り3つを考える必要がなくなるためです。

① 総額が読めない

「30万円」と言われても、その先にいくらかかるかが見えないと決められません。見るのは初期費用ではなく、年数で割った総額です。

初期費用+(月額×使う年数)+サーバーとドメインの実費。この3つを足して、3年と5年で並べます。月額のある契約は年数が延びるほど総額が上がり、買い切りは逆です。何年使うつもりかを先に決めれば、どちらが安いかは計算で出ます。

「毎月いくらかかるのか」は、サーバーとドメインの実費と、保守を付けるかどうかで決まります。当社の場合、実費は約13,200円から/年(税込)で、ここはどこに頼んでもかかる費用です。保守はお勧めしていますが、強要はしません。いちばん軽いライト保守は¥10,000/月です(料金ページ)。

価格で何が変わるのかはホームページ制作3万円と30万円は、何が違うのかに、月額の内訳の分け方は管理費・保守費は払い続けるべきかにまとめました。当社の金額と、その中に何が含まれるかは料金ページに出しています。

そもそも制作会社によって金額がどれくらい開くかは、ホームページ作成費用の相場ガイドに、料金を公開している制作会社の数字と、10年使った場合の総額まで並べてあります。総額を出す前に、同じページ数どうしで比べているかを確かめてください。

② 相手を信用していいか分からない

ここは「良い会社を見分ける」という考え方をやめると、楽になります。人柄や評判ではなく、書面で確かめられる項目に絞るのがおすすめです。

  • 見積書に内訳があるか(一式いくら、では比べられません)
  • ドメインとサーバーの名義が自分になるか
  • 解約したときに、データを受け取れるか
  • 公開後の修正が、何回まで/いくらか
  • 順位や集客の数を約束していないか(順位はGoogleが決めるため、約束できるものではありません)

この5つは、会社の大小に関係なく聞けます。答えが書面で返ってくるかどうかが判断材料です。聞き方の形は制作会社の選び方(見積もり前に聞く7つの質問)に、実績や口コミが少ない相手の見方はお客様の声や実績が少ない制作会社を、どう判断するかにあります。当社は、代表が自ら運営する別事業のサイトを育てた記録を別事業のサイトを育てた記録に出しています(どの事業かは伏せています)。

③ 自分の手間が読めない

「打ち合わせに何度も呼ばれるのでは」「文章を書かされるのでは」という不安です。ここは契約の前に確定できます。次の3つを聞いてください。

  1. 「打ち合わせは何回、1回あたりどれくらいですか」
  2. 「文章は、どちらが書きますか」——ここが最大の分かれ目です
  3. 「私が用意するものを、一覧でください」

当社の場合は、伺った話をもとに文章をこちらで用意し、お客様にお願いするのは「話を聞かせていただく」「写真を送っていただく」「できたものを見て直したいところを伝えていただく」の3つです。詳しくはスマホだけでホームページを頼む手順に書きました。

④ 効果があるか分からない

ここがいちばん大事で、「作っても意味がない」が正しい場合があります。当社は制作会社なので不利になりますが、条件を書きます。

仕事が紹介や元請けで埋まっていて増やすつもりがない、数年で事業をたたむ、指名でしか発注されない——このどれかなら、今は急ぐ必要がありません。逆に、名前で検索されることがある、新しい取引先を探している、人を採りたい、のどれかに当てはまるなら要る側です。判定の詳しい形はホームページは必要かにまとめました。

作らない場合に起きるのは、名前で検索した人に、自分の言葉で書いた情報が何も出てこないことです。当社が10業種の会社を1社ずつ検索したところ、自社のサイトが出てきたのは1,187社のうち401社でした(業種ごとの実態調査)。残りの会社が困っているとは限りません。上の「急ぐ必要がない」条件に当てはまるなら、無いままで構いません。

もう一つ。作っただけでは人は来ません。公開は入口ができるというだけで、そこから探される言葉で名乗り、相談までの道筋を用意して、はじめて問い合わせにつながります。ここを期待しすぎると「効果がなかった」になります。このうち検索やGoogleマップ(MEO)で見つけてもらうところは、制作とは別の仕事で、費用も別です。見積もりを取るときは、どこまでが制作費に入っているかを確かめてください(公開したあと、育てる)。

2週間で決めるなら、この順番

期限を切らないと、この4つは何か月でも残ります。2週間で決着させる形を置いておきます。

いつやることかかる時間
1日目④の判定(要るか要らないか)。要らないと出たら、ここで終わりです15分
2〜3日目何年使うつもりかを決める(3年か、5年か)10分
4〜7日目2〜3社に問い合わせて、②の5項目を聞く。同時に③の3つも聞く1社30分
8〜10日目見積書が揃ったら、①の総額を年数で並べる30分
11〜14日目決める。決めきれなければ、何が足りないかを相手に聞く—

合計で3時間ほどです。「時間が取れない」で止まっている場合ほど、この表のとおりに区切ってしまったほうが早く終わります。途中で「やっぱり今は要らない」と分かったら、そこでやめて構いません。

4つとも片付いたら

決まっていなくてよいのは、予算の上限以外のほとんどです。デザインの好み、ページ数、公開時期は、話しながら決めて構いません。

「まだ頼むと決めていない」段階でのご相談で構いません。合わないと思えば、こちらからその旨をお伝えします。無料診断にサイトのアドレスを送っていただければ、問い合わせへの動線・伝わり方・プロ感・検索とGoogleマップでの見つかり方の4項目を読み、まず直すところ3つをPDFでお返しします。毎月5社まで、費用はかかりません。電話 080-6058-4020(受付9:00〜19:00・年中無休)、LINEでも受け付けています。

IZANA WEB制作より

納品するのは、ホームページだけではありません

検索で見つかる入口と、問い合わせまで迷わせない導線を制作の最初から組み込みます。検索からの流入は公開後に育てていくもので、順位や集客数の保証はできません。その前提をご説明したうえで、サイトは買い切りで制作します(公開してからの保守はお勧めしています)。仕上がりは契約前に業種別サンプルでご確認いただけます。

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